てなわけで
- 2014/01/08 08:47
- カテゴリー : 格さんの部屋 2013年まで
火葬をたのんできました。 7日の午後。
合同葬なので後日「火葬証明書」のようなものが届き、合同慰霊碑に埋葬されます。
前にいた子も同じです。 そのへん、私はだいぶドライなので……。
昨日はあんなタイミングで逝ってしまったのでなんとなく眠れず昼間もあまり眠気を感じませんでした。
なのでケージ回りの掃除をのんびりやって、動物病院にも電話しました。 先生もビックリしてたけど、足が動いてなかったのかも、と話たら「外傷ばかり気にしたけど、もしかしたら頭が痛かったのかも。だとすれば治療が適切ではなかったかもしれない、申し訳ない。」と謝られた。
『頭が痛い』というのがどういう病気をさすのかまで聞かなかったけど、エンセのことかなぁ??? 脳疾患かなぁ。ちらりと解剖の話を出したけど、先生も忙しいからかそういう申し出もない。 格さんはもちろん苦しかっただろうけれど、7日の夜にかかりつけ病院に行けば結果は違った可能性はもちろんある。
私も先生も、あのまま良くなるだろうと思ってたし、それが油断といえばそうなんだけどもね。
皆さんからすると、もっとできたことがあるんじゃないの?という意見もあるかとは思うんだけども、私自身からすると「しょうがない」としか思えない。
なので、あんまり悔いもなく、あんまり目から汁も出ない。 もちろん空っぽになったケージとか……食べる人のいなくなったペレットや牧草とか野菜とか……いろいろ心痛むときはあるんですが、心配しなくて良いという点ではホッとした部分もあるのも事実で、我ながら少々びっくりしております。前の子を亡くしたときは2,3日メソメソしたんでね。
空っぽのケージ、存在感が大きくて畳んじゃうか迷うけども、たぶんまたウサギと暮らすと思います。
時期は全く決めてないけど、動物いると出来ない連泊の旅行してからてのは確実(笑)
ですので、子ウサギは準備しなくてイイですからねっ、usakoさん
ふかふかで、おだやかで、お腹は時々痛くて辛かっただろうけども、良い子でした。
こういううウサギもいるんだと楽しかった。換毛期はちと大変だったけどね。
あっちでお母さんや姉妹や、先輩の皆さんと仲良くね。
格さんのお話は、これで一応終わりです。 ありがとうございました。