ホーム > ブログ > カテゴリー : 格さんの部屋 2013年まで

エントリー

特に変わりなく

過ごしているうちに2009年も2月になりました。
先週後半は時ならぬ暖かさでなんとなく嬉しかったですけど、まだまだ油断できませんねぇ。
そして格さんの毛はじわじわと抜けるのでした。

ファイル 34-1.jpgその証拠。でもないですが身体も顔も何とも形容しがたい模様がじわりと発生しています。
今まで真っ白い毛しかなかった耳の間のほわほわした所にも黒い毛が混じってきたり、ちょっと権蔵(口の周りにひげそり後のように黒くなってる)も入ってきました。
眉毛できたら楽しいのですが、思うようにならないです(笑)

ファイル 34-2.jpg話は変わってペレットのことですが、時々ロフトの窓から手渡しであげてます。
三種交ぜてる中で、一番粒も大きくカロリーも高いのがお気に入りだそうです。 とはいえ手渡しのときは一粒づつなので選り好みも出来ないし若干お腹も空いてるらしく出された物を食べてくれます。

ふと思いつき、2種類のペレットを一度に出してみたら(すでに少し食べてたせいもあるけど)ちゃんと好きな方を選んでました。きっと匂いがちがうんでしょうな。
分かりにくいと思いますが、食いついてる方がお気に入りのです。もう1つが鼻に刺さりそうですが、このあと食べてくれました。

でもって、ペレット咀嚼中。
ファイル 34-3.jpg

牧草のこと

先日図書館でぼんやり棚を眺めてたら「牧草図鑑」なるものが目に入りました。牧畜をする人向けの本で、牧場では不要な草や主に牛が食べると良くないものがいろいろ出てまして、ほぅ~。と思ったのです。 栽培のしやすさ、寒冷地・温暖地に向く品種、牛の嗜好性などいろいろ解説がありました。
牧草というのは大体が牛か馬か羊向けです。ネット通販しているのも基本的には牛用に流通しているようです(たぶん、きっと)。

ウサギに牧草をたっぷり食べてもらう。
というのは今や当たり前のこととして浸透してますが、アメリカ産一番牧草の青々したのが青々過ぎて私自身はなんとなく好きになれないのであります。
栽培地の乾燥度が日本とは全く違うからというのが理由だそうですが、チモシーも栽培用品種はそれなりにいくつかあるようです。

栄養分の観点からチモシーというのは確かにそうなのですが、チモシーは寒冷・乾燥地での栽培に向くので日本ではすこし不向きです(北海道で作ってますけど)。
人間の食糧自給率もそうですがウサギのご飯だって日本で作られた物を上げた方がイイだろうと常々思うので、九州の牧草を取り寄せたこともありますが昨年は雨が多くて不作。 北海道牧草は明らかにチモシー以外の草のほうが多くて(匂いはすごい良かったからハーブを育てた畑で作ったと思う)、それを選別しない業者が信用できなくなってしまいました。
茶色い葉っぱは良くないという文章も見たんですけどね、普通、植物を乾燥させたら色が落ちるのは当たり前ではないかとおもったりもして、アメリカ産一番草はあえて避けてましたが……ショップを変えて頼んだ次の牧草が来るまでに時間がかかりそうなのでホームセンターで買ってみました。
そしたら食べ残しが少ないんですわー……。
最近まであげてたのは格さんが来る時に買ったカナダ産で鮮度としてはイマイチだったけど、やっぱりこういう方がオイシイのかぃ?
またカナダ産頼んだんだけど、アメリカ産のがいいのかなぁ。と思うこの頃(確か実家ではアメリカ産だったから口になじんでる?)。

牧草図鑑で日本の栽培地に適しててウサギにも上げて良さそうな別の牧草も確認して見ようと思うこの頃だけど、品種がわかったとして手に入れやすいかはまた別問題。そのうえ格さんが気に入るかもあるから、この辺はやってみなくちゃわからんですわね。

と、思うのでありました。 ペレットもすこしこだわりの物にしてみようかと思うこの頃。
まぁ、だから何って話ですが、そんな事も考えたという記録用。

むむむ??

ファイル 32-1.jpg冬まっただ中ですね。 今年に入って換毛が止まってほっとしてたのですが、どうやら今度は冬毛が抜け始めた気がしますよ(クロスした前足がポイントの写真は換毛とは無関係)。
うーん……厳密には年4回生え替わるという文章も見たことあるので絶えず毛が抜けるのはある意味当然ですが、色んな点で毛が抜けるのはちょっと気になります。
もちろん毛球症の心配もですし、舞うし。

格さんの毛は柔らかい。ということは1本1本が細いのかな。長さは普通と思いますがその気になればフェルトが作れそうな気配です。
こういうタイプは毛球症になりやすそうな気がしてますが、手を濡らして撫でただけでは不十分かな。
時折繋がり●は出ていますが、これは口に入った毛がちゃんと排泄されてると言うことですから(入った分が全部出てれば)ある意味安心な証拠でもあります。

さて。気付けば生後7ヶ月を過ぎましたがあまり男っぷりは上がりません(笑)
部屋んぽ中、小さく鼻を鳴らしながら様子をうかがい隙あれば背中に登っておりましたが、先日戯れに私が顎のせ刑を行い、さらにフローリング部で休んでる背中にそっと頭をのせて(つまり格さんは枕。もちろん頭の重さは加減してますので私の首は若干懲ります)一緒にぼんやりしてたら、その後背中に乗るのを控えるようになりましたよ。
ウサギって動物園などでは折り重なって休んでることも多いですが、ああいう重なり具合も順位が関係するのでしょうかねぇ?? よく分からないうさぎ社会です。
ファイル 32-2.jpg
そんなコトされた後でもこんな顔をしてる、かわいい格さんです。ぬふふ

2週間ぶりですね

あわわ、こんなに書いてませんでしたか。
先週後半はとても寒くて、日中暖房しててもなかなか室温も上がらずでしたが、格さんは特に変わりないようです。
抜け毛もだいぶ減って落ち着きました。身体の方にはまだすこーし不思議な線があるし、薄汚れた感じはそのままです(^◇^;)
少し減らしたペレットの量にも慣れてきたようです。(朝のペレットの時、ケージにかけた布を落とすのを辞めました)

部屋んぽの時、外トイレの上でまったりするのはよくわかりませんが、最初に外トイレとして置いた水切りかごでもまったりしたから、ケージの中より居心地良いのかも???

ファイル 31-1.jpg

かと思えば寒くてもフローリング部で休憩してみたり(足の裏だけど)。

ファイル 31-2.jpg

夏場、エアコン27度じゃきっと格さんにはかなりつらそう(人間、特に私はその辺が適温)。ケージの上に置く保冷剤を用意しようかと、今から思うのでした。

留守番三昧

ファイル 30-1.jpg

いつの間にか新年になりましたが、格さんは相変わらず過ごしております。
動物好きの知人に配った年賀状。お笑い芸人のジョイマン好きには分かって貰える すいまめ~ん♪(笑)

さて。
獣医さんにペレットを減らせと言われて減らしてみたら、少し痩せました(減らしすぎか?)。 たぶん、まだ減らすには早かったのか、単に太めだったのかは不明です。
どのくらいのバランスが良いのか、よく分からないですが、身体が完成する時期に痩せるのはやっぱり減らす量が多かったのでしょう。
合わせてペレットも三種混ぜてます。新しく入れたのはカロリーが高め(ペレットのカロリーって何が閉めてるんだろう。つなぎの小麦粉かな。炭水化物だし)。それが一番美味しいらしく、一番値段の高いのは最後に食べてるのが面白いです。やっぱり味が違うんですねぇ。

そんな格さんは年末年始留守番三昧です。夕飯時も居ないことが多かったので、野菜を貰えない日々も多かったと思うのですが、元気です。
ファイル 30-2.jpg年末頃、藁のねぐらを入れて見たのですが…格さんの身体は当然入りません(予想以上に小さかったです)。オットがこの中にペレットを置くようにしたら、時々チェックするのが面白いです(笑)
とはいえ中に入っても楽しくないからいつも邪魔者扱い。機嫌悪かったり、いつもの時間にペレットが出てこないとこれに八つ当たりしてるので、底に穴が開いてきましたよ。どんどん破壊してくれたまえ。

最近、部屋んぽに出すと外トイレにシッコするようになりました。家に来た頃数日だけそこにして、あとは中に入っても何もしなかったから掃除しなくていいやーと思ってたのにな(爆)。
休憩する時も空中ハウスはあまり使わなくなり、割と早めにケージに戻ったりするのもちょっとした変化です。
今まではその時点で散歩終了していましたが、最近はちょっと様子見しています。
走り回ったり背中に乗ったりもするので、体調は大丈夫だと思いますから、そこはご心配なく。

ページ移動

ユーティリティ

2024年12月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

新着画像

新着エントリー

新着コメント

Re:この冬は暖冬になりそうです
2024/12/10 from つれこと
Re:この冬は暖冬になりそうです
2024/12/08 from 白雪
Re:ようやく、今年一本目です
2024/04/03 from つれこと

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

その他読み物

ユーザー

過去ログ

Feed