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牧草入れその後 とか

ファイル 37-1.jpg前回書いた牧草入れ、新しい奴単体には3日連続シッコされたのでそのまま使うのは諦めこのように2段重ね?にしてみました。
上についてるワイヤーラックは本来逆向きに引っかけて使う物ですが、下部が開いているのでこの方が食べやすいし、青いトレーに落ちやすいけど、これはこれで食べてくれるしシッコもされません。
格さんはウサギじゃないので(?)破壊活動もほとんど無いし、ラックを引っかける部分で傷を作ることも無いようです。
たまに美味しい牧草を食べ尽くし、追加が待ちきれないと暴れるのでワイヤーラックと青いトレーは後ろの方で繋げてあります。これで万全ですよ。ふふふ

それはさておき。
ファイル 37-2.jpg格さんの額の中心部、ココだけは真っ白い毛だったのになんとなく汚れてきました。
面白い模様が出来るわけでもなく、どんどん汚れていくのはなんとなく楽しくないですけど、それで格さんの性格が変わるわけでも無し。 じわりじわりと抜け毛も増えてますし、また夏に向かって雰囲気がちょっと変わるのかもしれません。
話は変わりますが、格さんは部屋んぽに出すとフローリングで寝るか、走り回るか、サークルを囓るという過ごし方をします。
囓ると行っても普通のウサギさんよりはずっと軽く噛んでるらしく、塗装はあまりはげてません。

たまたまその様子をサークルの外から撮影したら、みごとに歯が写りましたので載せておきます(^_^;
まぁ、何がどうしたって訳じゃないんですが……。
ファイル 37-3.jpg

ちなみに、かじってる動画もありますのでお暇な方はどうぞ。
ファイル 37-4.mpg
10Mほど

牧草入れ

ファイル 36-1.jpg気付ば我が家に来て丸4ヶ月。生後9ヶ月、ん?8ヶ月?になった格さん。
基本的にはとても楽に同居できているのですが、キッチン用のステンレス小物入れに底網をつけて牧草入れとして使用していました(上半分の写真。見にくいけど前足をかけてます)。
横からも食べやすい形ですが、その分散らかし放題。
単に散らかすだけならまだしも、ケージでシッコする時この牧草入れにオシリをつけてするので、ケージの底網から落ちた牧草はシッコ漬けになってしまいます。
しかも落とす量が多いので汚れてないのを再度別の容器に入れて出すとちゃんと食べてくれるので、牧草入れを下のように、プラスチック製で底に穴がないのにしてみました。格さんは囓るのもあまりしないし。

底面積が広くなったので牧草を置ける量も少し増えました。
高さはもう少し変更するかもですが、一応前足をかけて奥まで口も届きます。
これなら無駄に捨てることになる牧草が減らせて嬉しいなーと思ってました。
しかーし。
頑張れば格さんは乗ることが出来てしまうのです。もう一回り大きくなると無理っぽいのですがこの先どうかな。
そして昨日の夜も、今日の夜も数個の●とシッコをされてしまいました。
牧草自体に不満があるのか、牧草入れに不満があるのか、牧草とは関係ない不満をこういう形で現したのかは分かりませんが……がっくりです。
けれど、そういう不満アピールが出ない環境にするべきなのが、正しい飼い主の在り方ですよね。

やっぱりもう少し太らせて牧草入れに入れなくするのが一番楽か?(それじゃ何の解決にもならないって) と、つい自分の利便性を優先してしまう、ダメ飼い主でありました。
分かってるならちゃんとやれ>あたし

お口直しに、サービスショットです。
ファイル 36-2.jpg

回りすぎ

最近あんまり書いてませんが、格さんはとくに変わりなく過ごしてます。 写真は後で追加するかも。
ゆっくり換毛してるのかと思えば、ここ数日はほとんど舞う毛がなかったりでよく分からない。

ホームセンターで買ったバリバリの1番草を食べ終わり、通販のカナダ産に変わったけど食いつきはさほど変わらずがっつり食べてくれてます。
堅さはだいぶ違うけど、やっぱり味の方が優先なのね。とぼんやり思うのでした。

部屋んぽに出すと外トイレをちゃんと使ってくれるのは有り難いけど、小分けにするのが相変わらず不思議です。
出してすぐトイレチェックに行き、1回。 自分で出した物のチェックをし、サークル内を一回りして少し後、もう一度……。
身体は問題なさそうだし、ケージの中で特に我慢している風でもないから、小さい頃の何かの習慣が残ってるのだろうと勝手に想像してます。
隙あれば背中に乗りますよ。まぁ順位のことはさておき、先日は背中を掘られたのでちょっとビックリ。 冬場は良いけど夏の薄着の時にあの爪で掘られるのは勘弁だなぁ。
まぁ、私が隙を見せなければ良いのですが。

ところでこの日の夜、面白い物を見てしまいました。
ケージの1階奥で何時ものように、バタンと横になろうとした格さんですが、勢いをつけすぎたらしくグルリと1回転してしまいました(横転)。
目の前の珍事に私は大爆笑してしまいましたが、格さん自身もキョトンとしてました。そして静かにお腹を床につけたのでした(笑)
ウサギのゴロンってのは普通「横になる」ことですが、犬のように人間の号令で回ってくれたらテレビに出せるなと思ってしまいました。

あ、格さんは兎の皮を被った別の生き物だったっけ!!
またやってくれないかなー。 o(^-^)oワクワク

特に変わりなく

過ごしているうちに2009年も2月になりました。
先週後半は時ならぬ暖かさでなんとなく嬉しかったですけど、まだまだ油断できませんねぇ。
そして格さんの毛はじわじわと抜けるのでした。

ファイル 34-1.jpgその証拠。でもないですが身体も顔も何とも形容しがたい模様がじわりと発生しています。
今まで真っ白い毛しかなかった耳の間のほわほわした所にも黒い毛が混じってきたり、ちょっと権蔵(口の周りにひげそり後のように黒くなってる)も入ってきました。
眉毛できたら楽しいのですが、思うようにならないです(笑)

ファイル 34-2.jpg話は変わってペレットのことですが、時々ロフトの窓から手渡しであげてます。
三種交ぜてる中で、一番粒も大きくカロリーも高いのがお気に入りだそうです。 とはいえ手渡しのときは一粒づつなので選り好みも出来ないし若干お腹も空いてるらしく出された物を食べてくれます。

ふと思いつき、2種類のペレットを一度に出してみたら(すでに少し食べてたせいもあるけど)ちゃんと好きな方を選んでました。きっと匂いがちがうんでしょうな。
分かりにくいと思いますが、食いついてる方がお気に入りのです。もう1つが鼻に刺さりそうですが、このあと食べてくれました。

でもって、ペレット咀嚼中。
ファイル 34-3.jpg

牧草のこと

先日図書館でぼんやり棚を眺めてたら「牧草図鑑」なるものが目に入りました。牧畜をする人向けの本で、牧場では不要な草や主に牛が食べると良くないものがいろいろ出てまして、ほぅ~。と思ったのです。 栽培のしやすさ、寒冷地・温暖地に向く品種、牛の嗜好性などいろいろ解説がありました。
牧草というのは大体が牛か馬か羊向けです。ネット通販しているのも基本的には牛用に流通しているようです(たぶん、きっと)。

ウサギに牧草をたっぷり食べてもらう。
というのは今や当たり前のこととして浸透してますが、アメリカ産一番牧草の青々したのが青々過ぎて私自身はなんとなく好きになれないのであります。
栽培地の乾燥度が日本とは全く違うからというのが理由だそうですが、チモシーも栽培用品種はそれなりにいくつかあるようです。

栄養分の観点からチモシーというのは確かにそうなのですが、チモシーは寒冷・乾燥地での栽培に向くので日本ではすこし不向きです(北海道で作ってますけど)。
人間の食糧自給率もそうですがウサギのご飯だって日本で作られた物を上げた方がイイだろうと常々思うので、九州の牧草を取り寄せたこともありますが昨年は雨が多くて不作。 北海道牧草は明らかにチモシー以外の草のほうが多くて(匂いはすごい良かったからハーブを育てた畑で作ったと思う)、それを選別しない業者が信用できなくなってしまいました。
茶色い葉っぱは良くないという文章も見たんですけどね、普通、植物を乾燥させたら色が落ちるのは当たり前ではないかとおもったりもして、アメリカ産一番草はあえて避けてましたが……ショップを変えて頼んだ次の牧草が来るまでに時間がかかりそうなのでホームセンターで買ってみました。
そしたら食べ残しが少ないんですわー……。
最近まであげてたのは格さんが来る時に買ったカナダ産で鮮度としてはイマイチだったけど、やっぱりこういう方がオイシイのかぃ?
またカナダ産頼んだんだけど、アメリカ産のがいいのかなぁ。と思うこの頃(確か実家ではアメリカ産だったから口になじんでる?)。

牧草図鑑で日本の栽培地に適しててウサギにも上げて良さそうな別の牧草も確認して見ようと思うこの頃だけど、品種がわかったとして手に入れやすいかはまた別問題。そのうえ格さんが気に入るかもあるから、この辺はやってみなくちゃわからんですわね。

と、思うのでありました。 ペレットもすこしこだわりの物にしてみようかと思うこの頃。
まぁ、だから何って話ですが、そんな事も考えたという記録用。

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