もう夏休みですか、こどもたちは
- 2015/07/17 23:54
- カテゴリー : 日記
2日かけて台風が四国から日本海へと北上。
夜、四国に近づいたときには南関東から九州全部が強風域に入るという大きさだったけれど、陸地に上がると弱まり朝には暴風圏が無くなってた。我が家のあたりは風も強いし雲の流れも速いわりに、さほど雨は降らなかったけど湿気がねえ。
台風だからしょうがないけども(しかもろくに外に出てない)。
ともあれ、崖崩れや浸水などなど、だいぶ爪を残して行きやがりました。
ここしばらく、さあ書こうかなと思っても、なんとなく書き始められなかったので、今回はとにかく書こうと始めたから、いつも以上にだらだらですよー。
日常ではとくに、大きなイベントみたいなのはなくて、週末オイシイものをちょっと遠くに食べに行くいつものパターンが続いております。
たまに出かけると、後日なんかふくらはぎとアキレス腱の間が痛むなぁと思ってたけど、どうやら筋肉痛( ̄Д ̄;)
運動不足はわかってるけど歩くときに膝から下のチカラしか使ってないのを実感しております。くふ。
たまには散歩に、とか思ってたら梅雨で雨ばっかりなあとは暑いしで、衰退の一途ですな。自分のために、もう少し歩かないとね。
飛行機とのセット料金で泊まれる宿だったので、夕食は「ほえ?」「はぁぁ?」なこともありましたが、まぁそれも旅の醍醐味の一つということにします。
スマホも機内モードなら離着陸の間も使えるようになったので、うほうほと撮影。これはデジカメですが羽田からの視界はとても良くて、大黒ふ頭がキレイに撮れました。
が、飛行機は富士山のほぼ真上を飛んでしまったので、河口湖とか甲府盆地とかは撮れたけども、そのあとは雲の上。地面が見えてきたら岩国空港をかすり、ぐいっと高度を下げて大分空港を一度眺めてから着陸であります。
念のため(?)直前にガイドブックを買ったので、大分の街に向かいながらまずはとり天発祥の店で食事をし、地獄巡りをすこししてから、猿で有名な高崎山方面に向かいましたが、なんとなく直前でやめて湯布院へ。
ほとんど下調べもしないでとにかくはいったん宿に入り、ご近所に出かけてみることに。
湯布院て軽井沢みたいな街なんだなぁとざっと見た感想です。 もうすこしちゃんと歩いてみたいと思いました(ケーキとお茶して湖ながめただけでホテル帰った)。
翌日、ホテルを出て向かうは、元クマ牧場のカドリードミニオン。 動物調教師の宮沢さんがいるところです。
アニマルショーはちょっと冗長だったのと、なんとなくクマが物悲しくてねぇ。
外に並んでるお土産屋さんで、お昼にうどん食べたら「あぁ九州」とおもわずつぶやいた、アゴ(干したとびうお)出汁。ここ来るまでそういう感じの食事にあわなかったのです。
そのあとは草千里の大牧草地帯を通り抜け、ときおり噴煙の上がる火口をロープウェイ乗り場(その先は入山規制中)に寄ったり、宿に近い湧水池などを回ってから宿に。
カルデラの平地から少し高いところにあるので、眺めは良かったですが、ね。
でもって、最終日はずっと雨。まず周防猿回しを見て、阿蘇の銘柄牛「あか牛」のハンバーグでお昼ごはん。そして空港を通り過ぎ、熊本城を車内から見学。 この日はくまもんも出張中らしくいつもいるお店では会えないのでレンタカーを返して空港へ。
途中、でかいくまもんや再春館製薬の本社なども見かけたり、コンビニで「ことりのむーすけーき」なるモノも発見するが泣く泣く店を出る。(いま考えると飛行機乗る前に食べる時間はあった。もうすこし考える余裕があればなぁ。ちくしょー( iдi ) ハウー)
出発までぼんやり時間を過ごしひたすら雲の中を飛ぶ。着陸態勢に入ったら、機内の灯りが虹色になってて実に不思議。787という飛行機はこんなことも出来るんですよアピールかね?とか勝手なことを話しているうち、地面が見えたのは大島を過ぎたころ。房総半島越しに富士山も見えたけどコンデジがちゃんと写せない時間帯なのでケータイのシャッター音を鳴らしながらばしばし撮る。うひょひょ。
縦長のに写ったのは蘇我駅ちかくのJFEスチールの工場でげす。
灯りのところに露出があってしまったから機内がすごく暗く見えるね、これ。
夕暮れの東京湾を眺めながら着陸は、景色が楽しい。 もちろん、明るい昼間もいろいろよく見えて楽しい。つまりは、なんでも楽しいのだな、飛行機は(まだ怖い目に遭ったことない)。
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