秋の虫の音が賑やかになってきました

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歯医者の話を、隠しコマンド的に続けているのはこの話題が長いから、だけです。 特に今回長いですよ~!

前回の最後に書いた一番の山場を終えました!!
いやぁ、ちょっと予想よりもダメージ(?)が大きかったので数日かなり気弱になりましたが、今はすっかり大丈夫。

ぶっちゃけいうとたぶんお気づきと思いますがインプラントを入れました。
正確に言うとインプラント=骨にチタン製の支柱を埋入した、となります。今回はその話しです。

病院でも「オペ」と言いますし、緊急時に備えてか生理食塩水がぶら下がってましたが使わずに済みました(具体的に何をするためかは聞かなかった。興味はあるけども)。
完全個室にするのは骨をいじるからかなー。2時間ぐらい出られないから膀胱も空っぽにしました。

まずはカプセルの抗生物質を飲めといわれました。術中から効果を出すためでしょうか。なんか新鮮ですけど合理的ですね。
事前(数日前)にもエアフローという処置を受けてますが、衛生士さんが丁寧に歯磨きしてくれます。たぶん強めの抗菌剤とか入ってるものかと思いますが、人にして貰うの新鮮でした。何十年後には毎日そんな状況かも~?

エアフローは今後も3ヶ月ごとに受けるので、その時に詳しく(?)書きます、たぶん。ご興味あればググってください。

血圧や酸素濃度はかる機械つけて、予想どおりに血圧高くて、下が100あったのにはちょっとビックリ(^_^;
衛生士さんだけだなく先生にも「ゆっくり深く呼吸してリラックスしてくださいねー」と何度かいわれました。
頭ではわかるけど……無理ですってば(今更にチキンハートな自分を自覚する)。
毎回ですけど顔にはタオル掛けられるので、口の中の感覚以上のことはわかりません。
ゴリッとかギュルギュルとか音がコワイと思わないけど、何してんのかなーとぼんやり考えちゃいますよね。暇だし。
好奇心だと自分では思ってますけど……やっぱり心底ではコワイと思ってるのかなぁと今になって考えたりします。むぅぅ。

途中途中で写真撮ってました。
病院のHPには施術例など全く載ってないけど、インプラントメーカーのセミナーには時々登壇する先生なのでそういうところで使われるのかもしれません。口の中とレントゲンぐらいなら全然かまわないと思ってるど承認を求められてもないから、単なる記録かもしれないです。そのうち見せてくれと言ってみよう。

ともあれ、歯をいくつか抜いて(歯周病が酷いところほど、いつ抜いたかわからない)、骨に穴開けてチタン埋め込まれました。【抜歯即埋入 というらしい】
この穴を開けて埋め込む作業、感染が心配なのかとても手早く慌てるように行われたのが印象的。
その後しばらくして痛いなぁここは骨かなぁ。でもなんとなくガマンできるなぁ。先生はガマン・遠慮せず言ってというけどたぶんあと少しだなーと思っていた箇所がありました。でも痛みを主張しなかったのを後悔することに……。
最後は縫われたのですが、痛くないけど針が入ってるのはわかってちょっとおもしろかったです。
ああ、たぶん手術の映像で見るあの形の針が入ってるのだなぁと想像してました←ヘンタイ?。 暇だし。

2時間ぐらい密室での作業が終わった時点で、麻酔も少し切れてきたのかちょっと痛いと言ったら、鎮痛剤持って来てくれたので飲みました。でも術中から痛いなあと思ってるところの痛みは全然消えなくてちょいと辛かったです。
麻酔追加して貰わなかった自業自得。よく考えればあの時はまだ少し麻酔が残ってたわけで……。

とりえあず、予定した処置は無事終了して、抜いた歯も見せて貰ったけど、いやぁ、笑っちゃうほどボロボロ(^_^;
少なくとも2本は折れてたし、受診の動機になった歯も酷い事になってて後で痛み出るかもってセンセ言ったけど、先述の全く別のところが痛みました。

でもって、大胆に(?)歯がなくなったので仮歯がモロ入れ歯です。
普通の見た目のが被さるのかと思ってたので事前のエアフローに行ったときに見せて貰っててショック受けました。その時点で「イヤや」って言う判断力を失うぐらい(ちょっと大げさ)。
仮歯だから、事前に打ち合わせとか全然しなかったんですよねぇ。
なんにしてももう後戻りできないので噛み合わせとか調整して予定より30分ほどオーバーして諸々終了です。
ただ仮歯は強く噛むと壊れるから気をつけて、と言われたのがその後の呪縛に……。

抗生物質と鎮痛剤を貰って帰宅しましたが痛みは引かないし、仮歯の違和感やしゃべりにくさとか、出血が続くので塗られた止血剤の軟膏が苦く絶えず流れてくるのも辛かったです(苦みに超弱い)。
おかゆすら食べにくい状況にうろたえましたけども、寝る頃には少し痛みが治まってきたので、途中で目覚めることなく朝まで眠れました。鎮痛剤は飲んでたけど。

翌朝から薬を飲むためいつもはとらない朝ご飯を。
ロクに噛めないからゼリー飲料(便利ですね)にしましたが、鎮痛剤飲んでれば痛くなくなってきたので少しずつ柔らかいものを何回かに分けて食べてました。蒸しパン、サイコー!!
酸素カプセルに入ったりもして、夕方、状況確認のため歯医者へ。 出血も止まったようだし表面を洗うぐらいで特に何もしなかったので大きな問題は無かった様子。
レントゲンと(一眼レフで)写真は撮られました。あと、埋めたインプラントを何かの機械でこつこつ叩いて何かを調べてたみたいです。理由を聞けば良かったなぁと今頃思う。
仮歯もすこし調整して少ししゃべりやすくなったけれども、違和感は相変わらず。
痛みが無ければ普通に食事して良いと言われた気がしたけど、初日の『壊さないように』という言葉が強く残ったのと違和感と、衛生士さんに確認したら「食べても良いですけど、うっ(>_<)てなりますよ」と言われてひるみ、再診まで柔らかいものばかり食べてました。カレーは飲み物。も初体験(笑)
インプラント出来ないなら入れ歯にするしかないので、そういう状況も少し想像したけども実際にそうなると、いろいろ戸惑います。

3日目は寝てる間にぐうぅっとかみ締めちゃったので再度出血。やるかもとは思ってたけどショック(泣)
もういらないかと思ってた鎮痛剤飲みました。
歯医者は休診日だし、出血は多くないので様子見するしかないです。

4日目には鎮痛剤も必要なくなり仮歯の異物感が急になくなりました。
しゃべりにくさはあまり変わらないけど、しゃべりやすい舌の場所が分かるようになってきたり……。
順応ってこういうことですね。
微量ながら出血が続いてたし、念のため歯医者に電話したら「出血が増えてないなら様子見で」てことでした。夜には止まったようで一安心です。

鎮痛剤飲まなくなったせいか、後頭部がぐわんぐわんと痛みます。動くと痛みますがさほど強くもないのでそのまますごしてましたが、しばらくしてこれが筋肉痛と判明(^^ゞ
まさかオペ時の緊張で??と考えましたが、時間差ありすぎるから、3日目のかみ締めちゃったヤツと言うことにしました。
いやぁ、びっくり。
最近増えたなーと思ってた頭痛の半分以上はこの筋肉痛だったかも。変な体ですね。

で、再診日。 状況が良ければ抜糸てことでしたが、まだ出来ず翌週となりました(泣)。
酸素カプセル、もうすこし多く入れば良かったかなぁ……。
仮歯もまた調整してもらい、たくあんぐらいの固さはダメだけど食べられるもの食べて良いと再確認したので、ようやく普通の食事へシフト。
といっても、10日ぐらい怠けた(?)のと、しっかり噛んだときの違和感が大きいので徐々に慣れていくしかないのでありますよ。
いろいろ食べて、何がたくあんクラスなのか確認して行かなくちゃならないのね。
次回確認するけど、この仮歯はチタンが固着するまでずっと……てことなんでしょうなぁ。むぅぅ。

「抜歯即埋入ですぐ食べられる」っていろんな所に書いてあるけど、食べられるモノの幅の広さを考えるこの頃です。
仮歯の調整の時にも「残ってる歯があるから噛めるほうですよ」とも言われ、そうでしょうけど総入れ歯と比較されても……と、ちょっと思っちゃいました。
世の中のお年寄り(に限らないですね)、こんな状況を乗り越えてるんだなぁとしみじみ思うこの頃です(^_^;

いやぁ、予想外に長くなりました(^_^; おつきあい下さりありがとうございます。
骨とチタンが早く仲良くなるよう酸素カプセルには行こうと考えてますけど、仮歯じゃなくなるのはきっと来年です。
インプラントにすると決めた時点でそんなスケジュールではありましたが、長いなあと思うこの頃。
とはいえ抜糸が済んだらしばらく歯医者ネタはお休みと思います。 たぶん。きっと……

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